三島屋の和楽器三昧

三島屋楽器店の和楽器づくりや和楽器の豆知識をお伝えする三島屋ブログです。

タグ:蒔絵

こんにちは!「三島屋の和楽器三昧」
和楽器を作り続けて100年の三島屋楽器店
福山工場のカズキです。

手前も奥も同じ締太鼓なのですが……
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手前の方がお高い太鼓です。


手前は胴も蒔絵入りだし、皮も裏に箔押しされてます。
この子に使う調べ(ロープの事ですね〜)は
麻の調べです。伸びにくい良い調べです。
(はじめは硬くて手がいたくなるんだけどね)


奥の締太鼓は梨地の胴。
果物の梨の皮を想像させる表面なんですよ。
皮は箔押しはないけど、そこそこ良い皮。
調べはナイロン製。手には優しいけど伸びやすい。




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ボタンの蒔絵が綺麗ですねぇ




麻調べは、両面の皮を繋ぐ縦調べと、それを締め上げる横調べの2本構成。
ナイロン調べは、1本で縦横締め上げます。
IMG_20180907_153625440




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この調べを纏めるおダンゴが結構難しいんです。

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余った紐を纏めれば良いんだけど…

せっかくなら見た目を良くしたいしね!

綺麗に纏まると、気分良く演奏も出来そうです!


今日もありがとうございます。

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こんにちは。
和楽器を作り続けて100年の三島屋楽器店 福山工場のカズキです。

お箏の口前って、普段はカバーが掛かっているので、

演奏会の舞台上くらいしか見る事のない部分なんです。


BlogPaint
中央に書いてある絵。 漆を使った蒔絵が描かれています。

このあたりは、持ち主の個性が出るところで

絵を希望する方もいれば、家紋や名前の1文字を希望する方もいます。

文字や、家紋もシンプルで私は好きです。

P1240720

さてさて、この文字ですが、上と下で仕様が違うんですよ。


上は高蒔絵と言って文字が盛り上がったように見える蒔絵で、

下は平蒔絵と言って文字が平たんに見える蒔絵なんです。

正面方見ると分からないけど、斜めから見たり、光を照らすとその違いが分かりますよ。

P1240724
※文字に丸みがありますねぇ



光を当てるとこうなります

高蒔絵


平蒔絵


2つ並べると・・・・


結構違うでしょ!





装飾で、自分らしさを出せる事が分かれば、お箏を買おうと思ったとき、ワクワク感につながるかも!




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